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6時前に寝て、8時前に目醒める。一服。水を飲む。身体のあちこちが筋肉痛。
いかん、寝ぼけていた。就寝、起床、ともに一時間づつずれていた。5時前に寝て、7時前に目醒めるたのです。
↑、寝ぼけつづけ。最後の一文から、「る」を抜かしてください。
まさに現を抜かすという慣用句が、この場合適切であるかは、あやしげだが。。
だ、だから句点が……。
カフェ・オ・レを飲みながら『悪霊喰』(ブライアン・ヘルゲランド)をDVDで見る。
ここ数日の睡眠不足がだんだんリミットに達しつつあるのか欠伸が出た。
昨日今日と朝晩めっきり涼しくなったけど日中はさすがにまだまだ暑いね。おまけに走っちまったもんだから。遅刻しそうで。いや遅刻は家を出る時点で確定だったのだが気は心ってやつでね。わっていても一刻も早く着かなければという殊勝な気持ちの表出ってことにしといてください。ただたんに信号が変わりそうだったからなんだけどね。
汗ばむとはいえやっぱ真夏の暑さにくらべると光に力が弱まってる感じ。さてエイチ大に到着だ。
すでにワイさんともうひとりのワイさんそしてエムくんとエフさんたちが勢揃いしているところに事前にメイルで予告していたとおり20分遅れで参上する。
さて始まるのだなと思っていた。ところが同伴してくれる学生のエフくんがさらに大幅に遅れるとのこと。
昼日中に足元はアスファルト鋪き目の前は鋼板塀うしろにコンクリート打ちっぱなしの建物を背負っているなかで待っているのもあまり愉快なものではないので昔ワイさんたちが出前をとっていたという店に移ることになった。
で、ナポリタン。トマトとキャベツのミニ・サラダ付き。
エフくんがやって来てようやくロケハン開始。
今日は上からいこうとワイさんの提案により学館(ホール棟)の屋上に上がることになる。エフくんもほとんど来たことがないというそこは建築の複雑さがあらわになっていてあちこちしきりにデジカメのシャッターを切った。
そうそう言い忘れたけど今日の布陣はエムくんがキャメラでエフさんがアシスタントにつき監督のワイさんがDATを提げてヘッド・フォンをつけてガン・マイクをかまえてもうひとりのワイさんはその指南役という具合。
私はといえばみんなに付いてふらふらしながらエムくんが持って来てくれたデジカメでパシャパシャしていたのでした。
そのあとは和室やアトリエやホール内では映写室や調光室などと地階の本部棟(現在解体作業中)との間のスロープを鋼板塀を越して撮影。