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目が醒めると13時。半日寝ていた。
茸と栗のおこわをかっこんで日記を書いていると、もう15時。
急いで家を出て歯医者に駆け込む。右上の親不知を抜歯。
飛んで帰ると行きには無かった子猫の死体が……。このあいだの帰りには生栗を見つけたし。デリダも私が寝ている間に死んでた。
徐々に痛みが増すのに堪えながら日記の続きを書いて再び家を出る。
病院。面談。せっかく書いた日記を忘れていることにここでようやっと気づいてビックリ無念。なんのために目醒めてから慌ててたのか。診察。薬は変わらず2週間分。
薬局。歯医者の薬の在庫がないので駅の向こうの薬局まで取りにいってくれる。その間に飴玉1個なめて煙草を一服。
アイスなんか食って歩いて地下鉄にのって帰る。
