2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『愛と怒り』

「無関心」(カルロ・リッツァーニ) 「臨終」(ベルナルド・ベルトルッチ) 「造花の連なり」(ピエル・パオロ・パゾリーニ) 「愛」(ジャン=リュック・ゴダール) 「議論しよう 議論しよう」(マルコ・ベロッキオ)

東浩紀・大澤真幸『自由を考える』(NHKブックス ISBN:4140019670)

去年の四月発行だよ。放っときすぎで、なんか間の悪い感じだ。

いま一歩だが、そこはクレヴァス。

咽喉の痛みは引き、もういいかげん治っただろうと思っていたが、本を読んでいるうちに眠ってしまったその夜、止まらぬ咳で目が醒める。 このままでは、わが家のパブロンを消尽してしまいかねない……。

今日、見たもの。

『ラブ・レター』(ウィリアム・ディターレ)

初夢

海辺に建つマンションの一室で金・土・日と三日間、わたしの上映会があるという。でも、わたしの作品は一本しかないので、スタッフ・キャストとして参加した作品を織り交ぜて、というちょっと洒落にならない設定(苦笑) 初日には米倉涼子も来たそうだ。わた…

長い喪中

数時間前、日付の変わる前、母方の祖母が亡くなりました。 昨年から入院していたのですが、正月は伯母の家に外泊していました。 一昨日、痙攣が起きて救急車で病院に戻りましたが、今夜は夕食もとって元気だったそうです。 危篤の報を受け、病院に向かった伯…

今日、見たもの。

『パッション』 『映画「パッション」についてのシナリオ』 以上、ジャン=リュック・ゴダール。

繰り返し

ほぼ昨日と同じく。 昨日は『お早よう』の録り逃しという初ミス。 今日は無事。 風邪薬から咳止めに変えると、だいぶ楽になるが、咽喉の痛み、如何ともし難く、牛乳などぐらいしか口にせず。 たまに食べた菓子で、歯が欠ける。 いいことないか。

あけまとう!

目覚めたら年を越していて、次に目覚めたら元日が終わりかけてました。 咳と咽喉の痛みがなかなか止みません。 正月気分など微塵も感じられぬままに過ぎていきそうな予感。 年頭からバッドな滑り出しです。 みんな風邪ひいちゃえ!